■リハビリ訪問看護ステーション リハメイト神戸とは?
『住み慣れた我が家、地域でいつまでも自分らしく暮らしたい』
そんな想いにお応えするために・・・
神戸市兵庫区・中央区・長田区を主として訪問看護・リハビリのサービス提供を行っています
当訪問看護ステーションは、看護師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の専門職が多数在籍し、連携を取りながら在宅での看護・リハビリテーションを積極的に行っています。
退院後、在宅生活が不安な方、加齢や疾病によって日常生活が過ごしにくくなった方など、個々の実生活に即した生活援助や訓練を心がけています。
■サービス提供時間
・営業時間 | :月~金 9:00~18:00 |
・休業日 | :土日、祝日、年末年始(12/29~1/3) |
・サービス提供時間 | :サービス提供日時については上記にかかわらずご相談に応じます |
・事業所番号 | :訪問看護・介護予防訪問看護 (事業者番号 No.2860590187) |
・連絡先 | :TEL:078-671-8001 |
:FAX:078-671-8002 | |
・住所 | :〒652-0813 |
:神戸市兵庫区兵庫町2-1-19 |
■利用料金表 ※計算上負担額に若干の誤差が生じる可能性がございます。予めご了承下さい。
介護保険の訪問看護サービス費(訪問1回) | ||||||
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1単位10.84円 | ||||||
単位 | お客様負担額(円) | |||||
看護師(准看護師)による訪問 ※准看護師による訪問は単位数の90/100で計算します |
訪問看護Ⅰ2 | 463 | 502円 | |||
訪問看護Ⅰ3 | 814 | 883円 | ||||
訪問看護Ⅰ4 | 1117 | 1211円 | ||||
理学・作業療法士、言語聴覚士による訪問 | 訪問看護Ⅰ5(20分) | 302 | 328円 | |||
訪問看護Ⅰ5(40分) | 604 | 655円 | ||||
訪問看護Ⅰ5・2超(60分) | 816 | 885円 | ||||
初回加算 | 300 | 326円 |
医療保険の訪問看護サービス費(訪問1回) | |||||
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基本療養費 | お客様負担額(円) | ||||
看護師、理学・作業療法士、言語聴覚士の訪問 | 週3回まで | 5550円 | |||
週4日目以降 | 6550円 | ||||
准看護師の訪問 | 週3回まで | 5050円 | |||
週4日目以降 | 6050円 | ||||
管理療養費 | 月初めの訪問日 | 7400円 | |||
2日目以降の訪問日毎 | 2980円 |
※基本療養費と管理療養費を足したものが総費用となり、ご利用保険証に記載されている保険負担割合によりお客様負担額が決定します。
※お客様負担額は疾患、年齢などにより異なります。ご利用の際は保険証をご確認させていただきます。(難病指定を受けておられる方は負担額が免除される場合もあります)
※これ以外に各種加算がつくことがあります(複数人訪問の場合など)
自費による訪問看護サービス費(訪問1回) | |||||
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基本療養費 | お客様負担額(円) | ||||
(准)看護師、理学・作業療法士、言語聴覚士の訪問 | 40分 | 6500円 | |||
60分 | 9000円 | ||||
交通費 | 毎回 | 500円 |
■サービス内容
【健康管理】 | 【医療行為】 |
バイタルチェック 体調管理心身機能の評価 服薬管理 栄養指導 受診勧奨 |
褥瘡の予防・手当 創傷の処置 導尿 留置カテーテル交換 吸引 カニューレ交換 在宅酸素管理 鼻腔栄養管理 浣腸 フットケア |
【日常生活活動の助言・指導・支援】 | 【リハビリテーション】 |
食事介助 排尿・排便介助 入浴介助 清拭 部分浴 洗髪、散髪 整容 寝衣・寝具交換 移動の介助 着替えの介助 家族、介護者への介助方法、ポジショニング指導 住宅改修の助言・福祉用具等の利用の助言 |
リハビリテーション計画作成、実践 |
■サービスの流れ
Step1.バイタルチェック
血圧、脈拍、体温、SPO2などをチェックし、その日の体調に問題、変化がないかを見ます。
Step2.病状把握・管理 心身機能・生活の評価
病状に変化がないか観察や聞き取りを行います。
また、生活上での出来事や変化なども聞き取ります。
特に、サービス開始初期は心身機能や生活の変化(身体のどこが弱いか、生活動作のどこに問題が出ているか等)を中心に行い、その方の希望に沿ったプログラムを一緒に検討していきます。
※主治医の訪問看護指示書、ご本人のご希望・目標、心身・生活評価に基づいてプログラム立案します。
Step3.看護・リハビリプログラムの実施
一人一人の病状、生活スタイルに沿った適切なプログラムを実施いたします。
例)点滴やバルーンの交換、褥瘡(床ずれ)のケア
服薬管理・指導、日常生活動作(入浴、トイレ、着替えなど)のサポートなど
その他、理学療法士等のリハビリスタッフによる基本動作練習(起き上がり、たち座り、歩行)
生活動作練習(食事、トイレ、着替えなど)
言語訓練、外出練習や福祉用具の練習・提案にも、力をいれています。
Step4.心身機能・生活の再評価
心身機能や生活、病状の経過を、定期的に主治医、担当ケアマネージャーへ報告し、更に心身機能生活の再評価を行うことで、現状の再確認や治療方針の変更、要介護度の変更、看護・リハビリ目的や目標の変更などに対応したプログラムを再編成していきます。