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快適な旅行のために

~乗り物酔いと足の血栓を防ぐ~

きれいな景色を見て、おいしいものを食べる楽しみ。
遠くに行って、いろいろなしがらみから離れ、気分転換させてくれるのが旅行です。

現在、交通機関が発達し、どこへでも気軽に行けるようになった反面、
長時間の移動には、体に様々な負担がかかります。
今回はそのなかでも、乗り物酔いと足の血栓について知り、
予防に努めましょう。

1.乗り物酔いをひもとく
乗り物酔いの原因は、情報の混乱と考えられています。その情報とは、
耳の奥の器官と、視覚からと、足からの情報。この3つのバランスが崩れ、
過度に大きな形で大脳に伝わることで、自律神経が混乱し、次のような初期症状と
なります。
①胃のむかつき
②不快感
③生あくび
そして
④顔面蒼白
⑤ふらつき、気持ちの悪さ拡大
⑥嘔吐
となるわけです。

2.エコノミークラス症候群の恐怖
長時間の乗り物移動で恐れられているのはこれです。正式名称は
「深部静脈血栓症」といい、狭い座席で長時間の睡眠や足を動かさずにいると
血流が滞り血の塊(血栓)ができます。血栓は塊のまま静脈を流れて
肺にまで達し「肺塞栓」を引き起こすこともある恐ろしい症状です。
重症になると突然呼吸困難などにもなりかねません。健康な方でも
以前の罹患がある方や、手術や下半身の外傷があれば要注意です。

3.防止その1-乗り物酔いストップ
大きく分けるとポイントは4つです。
(1)食事
空腹や満腹は避け、適度な食事が大事です。直前の食事はNGです。
また、酔いやすい方は薬の服用も防止策のひとつです。
(2)服装
ベルトできつく体を締め付けるのは止めましょう。ゆったりとした服装が
酔いを防ぎます。
(3)視覚
遠くの景色を見ることです。携帯電話やゲームの画面、読書などをしてしまうと
普段酔わない人でも酔いますのでご注意を。
(4)換気
例えば車内の空気が悪ければ酔ってしまいます。新鮮な空気のため換気しま
しょう。

4.防止その2-血栓ができないように
要は、同じ姿勢で固まるのが良くないのです。動かすのがポイントです。
(1)足踏み
単純ですが、座ったままでも血栓ができにくくなります。
(2)足指の運動
手で行う「グーパー」のような運動を足の指で行います。靴を脱いでリラックス
しましょう。運転手は休憩の合間に行いほぐすことです。
(3)ふくらはぎを揉む
足から心臓に血液を流すイメージです。手で揉んで軽くマッサージすることも
有効です。

また、高齢者の方は長時間の移動の際、トイレの機会を控えようと水分補給を
しないことが
多いのですが、これもいけません。水は体の重要な成分です。こまめな水分補給
を忘れない
ように。

あとは、余裕のあるスケジュールです。
気持ちがあせればそれだけでストレスが溜まり、自律神経をいじめてしまうので、
余裕をもって、快適な旅行を楽しむようにしてくださいね。

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