デイサービスで毎日の笑顔をサポートする総合介護事業のリハネット神戸

 

その3 介護予防を実践していつまでも豊かな毎日を
(口腔機能・閉じこもり・認知症・うつ)

【口腔機能の向上に取り組んでみましょう】

◎口腔の状態は全身の健康に影響する

食べ物をしっかりと噛んで栄養がとれるか、身体を動かすときに歯を食いしばれるかなど、歯と口腔の健康は、全身の健康に関係しています。
また、口腔内の細菌が繁殖すると、口内炎や気道感染、肺炎などが引き起こされます。
口腔のケアを心がけて、80歳で20本の歯を保つことを目標にしましょう。

●予防のポイント・アドバイス
・毎食後、歯磨き、うがい、洗口剤(うがい薬)などで口腔内を清潔に保つ。
・時々は、歯ブラシや舌清掃用ブラシなどで舌の清掃も行う。
・よく噛むことを心がける。
・義歯(入れ歯)の手入れをし、定期的に歯科医の検診を受ける。

【閉じこもり予防に取り組んでみましょう】

◎閉じこもり予防が大切なわけ

「閉じこもり」とは、1日のほとんどを家の中、あるいは家の周囲で過ごすような、生活の活動範囲が非常に狭くなっている状態をいいます。
活動少ない生活を送っていると、足腰が衰え、食欲も低下し、知らず知らずのうちに体が衰弱していきます。また、家の中にこもっていると刺激が少なく、脳も衰えやすいので、認知症を招きやすくなります。

●予防のポイント・アドバイス
・できれば週3~4回は外出する。
・買い物や知人と会うなど、外出習慣をつける。
・地域のさまざまな活動に参加してみる。

【認知症予防に取り組んでみましょう】

◎「ちょっと変だ」というサインを見逃さない

認知症は予防できない、治らないと思われがちですが、ある程度の予防や、原因によっては進行を防いだり、回復することも可能な病気です。
早期の段階ほど対処できる可能性が大きいので、気になる兆候がみられたら、早めにかかりつけ医などの医療機関に相談しましょう。

●予防のポイント・アドバイス
・脳梗塞の原因となる高血圧、高脂血症、糖尿病に注意する。
・脳卒中を予防するために、バランスのよい食事を腹八分目に。
・読書、趣味、運動など、活発な日常生活を心がける。

【うつ病予防に取り組んでみましょう】

◎高齢期のうつ病は万病のもと

高齢期は、配偶者や友人との死別、仕事などの役割がなくなるほど、喪失感を抱きやすい出来事が多く、「うつ」状態になりがちです。また、病気である「うつ病」にかかると、放置すれば自殺の危険も生じます。
うつ病は、治る可能性の高い病気です。気になる症状がみられたら、かかりつけ医、あるいは心療内科、精神科などの専門医の診療を早めに受けるようにしましょう。

●予防のポイント・アドバイス
・高齢期はうつになりやすいことを知る。
・「うつかな」と思ったら、早めにかかりつけ医などの医療機関に相談する。
・つらい気持ちになったら、家族や友人に話してみる。
・できるだけ就寝・起床時間を規則的にして、生活のリズムを整える。
・疲れているときは、家事や外出などを無理に行わず、休養を心がける。

以上、3回にわたって「介護予防」についてお伝えしてまいりましたが結構皆さんの身近にあるものです。「もしかして・・。」と心当たりのある方やご家族 の方は出来る範囲から少しずつ取り組まれるといいのではないかと思います。大事なことは、「できる」ことではなく、「やろうとする」ことに意義があると思 いますのでどうか少しずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

2007.05.11

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